2022/01/14

朝家を出ると雪が積もっていた。転ばないように恐る恐る歩く。誰も足跡をつけていない雪の上をギュギュと踏みしめながら歩くのは楽しかった。橋の上の凍結した道でいくらか転けそうになった。

帰りの電車の中でこの日記1月13日 - tfukuo.comを読んで、なんだかよくわからない何かがこみ上げてきて声が出そうだった。電車じゃなければ嗚咽混じりで泣いてしまいそうだった。